ディズニーランドの再開が正式決定しました【4/15~】
ディズニーランド再開決定です。4月15日から運営されることが決定です。ファンとして首を長くしていましたがとてもうれしいです。
今回は、4月12日16:36(頃) オリエンタルランド公式サイトにて発表されています。 今までのような報道機関の発表ではなくディズニーランド運営会社による公式発表となっています。
5月14日(土)まで節電に取り組み、屋内照明、屋外照明、エスカレーター、噴水、エアコン、ハンドドライヤーなどの節電対策を実施します。
計画停電対策のひとつとして、自家発電設備の導入を検討します。
5月14日までの間は、チケット料金のうち1人300円を被災地復興の義援金として日本赤十字社に寄付します。
ディズニーアンバサダーホテル、東京ディズニーランドホテルも4月15日に営業再開し、1室1泊につき1000円を日本赤十字社へ寄付します。
39あるアトラクションのうち「ビッグサンダー・マウンテン」と「カリブの海賊」「ザ・ダイヤモンドホースシュー・レビュー」は休止です。
4月1日から~開催する予定だった「ディズニー・イースターワンダーランド」も15日から開催です。
新アトラクション「シンデレラのフェアリーテイル・ホール」も15日から予定通りオープンします。
「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京」は4月23日より再開します。
ちょうど今日、久しぶりにディズニーランドの近くを通りました。もう少しで外から眺めるのではなくインパできますね。
以下、公式サイトより発表資料を引用しました。
株式会社オリエンタルランドは、2011年3月12日より休園しておりました東京ディズニーランドを、2011年4月15日から再開することを決定いたしましたのでお知らせいたします。
再開にあたりましては、節電に取り組むとともに、チケット料金の一部を被災地復興のための義援金として寄付することといたします。 なお、東京ディズニーシーにつきましては早期の運営再開を目指しております。
パークの休園中は、ゲストの皆さま、ならびに関係者の皆さまにご迷惑、ご心配をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。
当社では、少しでも多くのゲストの皆さまに「夢」、「やすらぎ」を提供できるよう、また、ゲストの皆さまのご期待に少しでもお応えできるよう最大限の企業努力を続けてまいります。
再開時における東京ディズニーランドの運営概要
- ・再開日:2011年4月15日(金)
- ・運営時間:8:00~18:00
- ・料金:通常料金
※5 月14日(土)までの間、ご入園されたゲストおひとりさまにつき 300 円を、被災 地復興のための義援金として日本赤十字社に寄付いたします。
その他:
電力供給の状況に応じて、パークの運営内容は変更となる場合があります。 また、年間計画に基づく定期点検作業や地震に伴う補修作業等の理由により、一部 の施設はクローズとなります。
節電対策について
当社では、ディズニーテーマパークの運営にあたり、節電に取り組んでまいります。
節電への取り組み
運営時間の短縮
例年、同時期は22時までパーク運営を行っておりますが、当面は節電対策として18時までの運営といたします。
パーク内設備の使用の抑制
パーク内の屋内照明、屋外照明の使用を、ゲストの安全確保の前提のもと抑制いたします。 また、エスカレーター・噴水などの使用抑制や空調の温度調整、レストルーム内のハンドドライヤーの使用停止などの節電対策を実施いたします。
バックヤードでの照明等の使用の抑制
オフィスやロビー、廊下などにおける照明の減灯・消灯をはじめ、空調の温度調整、レストルーム内のハンドドライヤーの使用停止、エレベーターの使用抑制などの節電対策を実施いたします。
※当社では、電力供給不足への対策の1つとして、自家発電設備の導入の検討を開始いたしました。
東京ディズニーリゾートRの施設について
東京ディズニーシー
すでに再開できる体制は整っており、早期の運営再開を目指しております。
ディズニーホテル
ディズニーアンバサダーホテルおよび東京ディズニーランドホテルは、4月15日(金)から営業を再開いたします。 再開にあたりましては、5月14日(土)までの間、1室1泊につき、1000円を被災地復興のための義援金として日本赤十字社に寄付いたします。 なお、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタは、東京ディズニーシーの運営再開日まで、営業を見合わせることといたします。
イクスピアリ
3月28日(月)より、時間を短縮するなどして営業を再開しております。
シルク・ドゥ・ソレイユシアター東京
4月23日(土)より公演を再開いたします。
ディズニーリゾートライン
4月2日(土)より、間引き運行での営業を再開しております。
※当社では、東京ディズニーリゾートへの来訪手段として公共交通機関のご利用を推奨します
以上
自粛も大事ですが、経済をまわすことも同じように大事だと思います。 政府も言っているように、普段通りの生活をすこしづつ取り戻していきましょう。 ただし、被災地のことはいつまでも忘れないようにしましょう。
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