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一眼レフ防水対策!ディズニーランド「爽涼鼓舞」大雨の様な水から守る

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ディズニーランド「爽涼鼓舞」一眼レフ防水対策方法

東京ディズニーランドの夏イベントは大量の水を使ったショー「爽涼鼓舞」が行われます。 防水を考えておかないと「カメラが動かなくなった」「携帯やスマートフォンが壊れた」「中の下着までびっしょり」「バッグの中までぐっしょり」と、ひどい目に合います。 また、レンズ前玉やファインダーは水滴がついたり曇ったりして撮影や写真に大きな影響を与えるので、こちらの対策も必要になります。 さらに、撮影後の撮影機材のメンテナンスや、もしカメラが動作しなくなった時どうしたら良いのか?など 実際に体験してみて気を付けるべきポイントや私がカメラ撮影するにあたりどんな対策をしているのかお教えします。 念の為書きますが、もしカメラ機材や服や荷物が被害を受けても、全て自己責任でお願いしますね。

2014年は、東京ディズニーランドの夏イベントが新ショーになり「雅涼群舞」に変わります。 ちなみに東京ディズニーシーは、去年と一緒の「ミニーのトロピカルスプラッシュ」です。

■目次

・どれぐらい濡れるのか?
・カメラの防水性能はどれ位?
・カメラ+レンズ(撮影機材)の防水対策
・レンズ前玉の水滴と曇り対策
・ファインダーの水滴と曇り対策
・荷物の防水対策
・服装の防水対策
・使用後のカメラ手入れ
・もしカメラが動かなくなったら

■どれぐらい濡れるのか?

シンデレラ城側からは大量のキヤノン砲が上空へ向け発射され、舞台前からは観客席に向けての放水、さらに後方左右の塔上部からも放水があります。 昼のショー「EMBU」は約15分、夜のショー「FINAL」は約25分で、この中で音楽に合わせて大量の水が放水されます。 昼のEMBU4回戦(ドナルド登場)は他より3割増しの水が使われるらしいです(知り合いの話)。

大雨並みの水が上空から降ってきますが、風向きや鑑賞場所により濡れ具合がかなり異なります。 基本前の中央より(Cブロック(最前センターブロック))が一番濡れやすい場所です。何も対策せず鑑賞したなら、パンツ(下着)までビショ濡れになるでしょう。 後方や左右寄りの鑑賞場所の場合は、風向きによって濡れる時と濡れない時があります。

Hブロック(センターブロック)の前から11番目のほぼ中央で見ていた時で見た時は風が左から右に吹いていて、私たちの場所は濡れず、右側のブロックの方達はかなり濡れていました。 それぐらい風向きと場所により濡れ具合は左右されるのでわかりません。又風向きは刻一刻変化するので何処が危険化は判りません。要は抽選するなら濡れる覚悟で挑みましょう。

■カメラの防水性能はどれ位?

カメラの防水性能は高くはありません。可動部(スイッチやボタン類)の隙間から毛細管現象などでカメラ内部に水分が侵入し、部品が破損しカメラを正常動作させなくしてしまいます。

・エントリー機(CANONであればEOS KISS等)は、防塵防滴がほぼ考えられていません。
・中級機(EOS7DやEOS5D3)で防塵防滴がうたわれていても、全可動部がシーリングされているわけではないので危険です。
・フラグシップ機(CANON EOS-1DX)は防塵防滴性能が一番高いと思いますが、JIS規格(JIS C 0920:2003(IPコード))の防水等級のどれに当てはまるのかが不明で、あいまいです。

結局のところ防水性能は、カタログに防塵防滴と記載しているだけで、メーカーは保証する気は基本ないと判断するのが妥当だと思います。自分で守らないといけないのでしょう。

■カメラ+レンズ(撮影機材)の防水対策

撮影機材の防水対策は、OP/TECH(オプテック)社のレインスリーブを使っています。 ヨドバシカメラで購入し2枚入りで900円と安く、縦横どちらで持っても濡れにくい形状です。 これにEOS-1DXと直進ズームEF100-400mm F4.5-5.6L IS USM にテレコンEF1.4xIIIを付けて使用可能です。 後付けバッテリーグリップ(縦グリップ)の機種でも、装着可能でしょう(私のEOS7Dと純正縦グリでテスト済み)。

このレインスリーブはレンズ先端部に紐が付いていて、レンズの窪みに引っ掛かる様に固定するとずれてきません。 ディズニーランドの爽涼鼓舞は上方からの大量のスプラッシュのみなのでまったくずれません。 紐が良く出来ていることと、レンズが直進ズームでねじる行為がないのが、ズレない理由でしょう。

レインスリーブのファインダー部には穴が開いていてアイピースカバー一旦外してつけ直すと、何も邪魔ものがなくいつも通りにファインダーをのぞけいて撮影出来ます。 穴の大きさは小さめなので、事前にハサミを使って調整しておくといいでしょう。

パーク内では「エツミ」のレインカバーを使っている方を多く見かけます。これはレンズ先端部がしっかりとしてゴムリングでズレなそうで、とても魅力的です。 しかし、縦横どちらか一方しか防水出来ないので、縦横の切り替えを頻繁にする私の場合は使えません。エツミのカバーを斜めに付けて縦横両方対処させている方もいるようです。

■レンズ前玉の水滴と曇り対策

レンズ前玉に付く水滴や曇りは防水よりも、写りに大きく影響します。かなり大切な対策事項だと思います。 私はレンズフードとレンズ保護カバーで保護対策しています。

レンズフードはCANONの純正品を使っています。TDLの爽涼鼓舞の場合は、斜め上から水が落ちてきますので、レンズフードだけでかなり防げます。 真正面からの水攻撃はないので、打ち上げられたスプラッシュを良く見て、落ちてくると思ったらレンズを下に向け、レンズ前玉に当るのを避けるだけです。 後方にある二つの塔上部からも若干の放水がありますが、前玉に当ることはないので、気にする必要はありません。

もし前玉に水滴が付いた場合を考えて、レンズ保護カバーを二枚重ねしています。 一枚は表面(被写体側)に自動車用の「スーパーレインX」を塗ったものです。これは「Kenko プロテクター PRO1D」で、私のレンズ全てに装着しているリーズナブルな物です。 もう一枚は「マルミ EXUS(エグザス) レンズプロテクト」で、ウォータープルーフ機能の付いたレンズ保護カバーです。これは上の物に比べると価格は2倍ですが、よく水をはじきます。

どちらのプロテクターも水滴が付いてもベターっとせず玉状になり、息を強く吹き掛ければかなり飛び散ってくれます。 息をかけるので表面が一旦曇りますが、数秒待てば曇りは取れ、撮影再開出来ます。 曇りが解消できない場合や勝負所では、レンズ保護カバーを一枚取り外して新品状態の保護カバーにします。 2枚保護カバーを装着しているので、レンズ前玉と併せて3回新品状態になるので、一度のショーでは十分です。

注意点は一度使ったレンズ保護カバーをメンテナンスし再装着する場合は、よく乾かしてから取り付けしないと湿気で内部が曇ってきます。 また、あまり強く締めすぎると撮影中に外れにくいので、チョット緩めにしておいた方がいいです。 また撮影中に取り外したレンズ保護カバーは落としたり、踏んだり、無くさないように、ポケットなどにしまいましょう。

■ファインダーの水滴と曇り対策

一番写りに影響する「レンズ前玉」を水滴から守るために、撮影時以外はカメラを下に向けるので、どうしてもファインダー部には水が貯まってしまいます。 このたまった水は息で吹き飛ばしますが、曇ってしまい覗いても見えなくなってしまうので、対策として曇り防止の「アンチフォグアイピースEg」を使っています。

このアイピースは通常の物に平面ガラスが付き、ガラス表面に特殊吸水ポリマー薄膜コーティングされ、すばやく水分を吸収し、くもりの発生を防いでくれる代物です。 平面ガラスがみそでノーマルのファインダーより手前にあり、息で吹き飛ばしやすいのと、曇りにくいのが便利です。 注意点はこのガラスは付属のスティック先端についたスポンジでないと拭いてはいけないので夏場以外は面倒なので外してます。

■荷物の防水対策

大きなビニール袋を用意し、それに荷物を全部入れて口をしっかりと結んでおくといいです。 私は70Lと45Lの2種類持っています。荷物の大きさにより余裕のあるサイズを選んで下さい。

黒い袋や地域指定のゴミ袋は「いかにも」って感じでおすすめしません(現地で利用している人はいますが)。 長時間太陽光にさらされ、内部が高温になりやすいので、透明や半透明の物がいいでしょう。

ビニール袋はホームセンター等で販売されています。45L、60L、70L、90L等色々なサイズあります。 値段はサイズにもよりますが100枚で1000円以下と安いです。破けては困るので、厚手の強そうな物を選んでいます。

■服装の防水対策

ショー鑑賞中は、「傘」や「日傘」の使用はNG、「裸足」もNG、「水着」もNGとキャストさんから案内されます。 私は帽子、Tシャツ、短パン、運動靴の上に、パークで購入した半透明のカッパを着用して挑みます。

カッパの第一ボタンを閉じないと、襟元から水滴が流れ落ちて上着がびしょ濡れになるのでヤバそうな時はカッパの下の襟元にタオルを巻きます。 爽涼鼓舞ショー前半は、座っての鑑賞で私の場合は足が開いてしまいカッパも開き無防備になるので「おもらし状態」ですwww。

レストルームを利用しないようにとのお願いもあり、ショーが終わった後の着替えはその場で行うように指示がありますが、周辺のベンチで着替えるゲストも多いです。 天気の良い日で早い時間なら服やズボンはなんとか乾きますが、パンツ(下着)、靴下、靴は乾きません。帰宅前には着替えますが、靴だけはぐしょぐしょのままで帰る時もあります。

■使用後のカメラ手入れ

自宅に帰ったら、カビ発生の防止と、次の撮影に備えましょう。

カメラ本体とレンズ鏡筒部分は、乾いたタオルなどでカラ拭きし十分に水分を除去しておきましょう。 レンズ前玉やレンズ保護カバーは専用のクリーニング用品を使って、水垢などを綺麗に落としましょう。 バッテリーと記録メディアを取り外しましょう。蓋部分に水滴などがあれば良く吹いておきましょう。

十分に水分を取り除くことが出来たら、防塵庫やドライボックス等、低湿度の場所に保管しましょう。 防湿庫やドライボックスをお持ちでなければ、購入するのをおすすめします。 頻繁に使う機材であれば、風通しの良い場所においておくだけでもカビ防止になります。

■もしカメラが動かなくなったら

もし撮影中にカメラが動かなくなったら、電源を落とし、カメラを保護しながらショーの終わりを待ちましょう。 ショーが終わったら、荷物をまとめ乾いた場所へ移動しましょう。 記録メディアとバッテリーを本体から抜き、乾いた布でカメラやレンズに付いた水分を十分にふき取ります。 当日の撮影は諦めましょう。

自宅に帰ったらカメラを十分に乾燥させる為、防湿庫に入れる、ドライボックス等に乾燥材(シリカゲル)と共に入れ十分に乾かします。 完全に水分が無くなったと思ったら、バッテリーを入れカメラの電源を入れてみましょう。 運が良ければ動作してくれます。運悪く動作しなければ、メーカーに修理を依頼しましょう。 私はEOS7Dをスプラッシュマウンテンの滝壺でびしょ濡れにして動作しなくなりましたが、十分に乾かしたら復活しました。 現在でもこのカメラは元気に動いています。

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