東京ディズニーランド混雑予想カレンダーをメインに攻略[姉妹→東京ディズニーシー混雑予想カレンダー

TDL トゥーンタウン Water Works ミッキー像(2013年9月撮影)写真画像とカメラ設定

TOP  >  パーク写真  >  トゥーンタウン Water Works ミッキー像

公開:2013年10月2日

東京ディズニーランド トゥーンタウン Water Works ミッキー像(2013年9月撮影)写真画像とカメラ設定

東京ディズニーランドのトゥーンタウンにあるミッキーマウスの銅像を下から見上げ裏から撮影してきました。 残暑が厳しい9月中旬の夕方に撮影しています。日が落ちてきて、空が少しずつ暗くなってきたところをさらに露出を2段下げてミッキーがシルエットになる様に撮ってみました。 左右にある樹木が丁度すり鉢状になり三角構図気味になるポイントを探して撮影してみました。

ショー、パレード、グリティングを撮るのがメインなので、こんな構図や露出を調整しながら撮るのはあまりしません。 たまにはこんな設定を色々いじりながら、構図を探りながら撮るのも楽しいものです。写真からは熱さや混雑具合は感じないと思いますが、 気温も高く、蒸し暑い中、ゲストも沢山いて混雑している環境での撮影は、汗が吹き出します。

この写真をアップしている10月2日ともなると、朝晩はパークでも長袖の上着が欲しくなる時期ですので、 これから一か月間は、屋外の風景や建物を狙って撮るのに丁度いい季節なのかもしれません。 但し16:30頃に日が落ちますので、ちょっと早めに撮影をはじめないと、シャッターチャンスをのがします。

写真はレタッチしすぎて、空のグラデーションが若干破たん気味です。 露出を落とした表現をねらったのですが、家のパソコンで見るとまだ明るかったので画像処理ソフトで明度を下げたら、空がノイジーでムラが出来てしまいました。 グラデーションの表現をすることのむずかしさを知った一枚です。撮ってプレビューした瞬間は思わず「オォッ」って心で叫んだのですが、なかなか難しいものです。

撮影機材

・カメラ:Canon EOS-1DX (重さ1340g/2012年6月発売)
・レンズ:Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM (重さ1490g/2010年3月発売)
・コンパクトフラッシュ:Transcend TS32GCF400×2枚 (容量32GB/400倍/2009年11月発売)

カメラ設定/画像処理

露出モード:Av(露出優先)
ISO感度:ISO100
絞り:F3.5(開放)
シャッター速度:SS1/2500(秒)
焦点距離:70mm(35mm換算)
ホワイトバランス:AWB(オート ホワイトバランス)
測光方式:評価測光
露出補正:-2(Mモードは調整不可)
調光補正:±0(スピードライト未使用)
ピクチャースタイル:風景
フォーカス:AF(オートフォーカス)
測距エリア:領域拡大AF
AFモード:ワンショットAF
ドライブモード:ワンショット撮影
ファイル形式:JPEG Lサイズ 精細
手ぶれ補正:ISオン
画像補正:レタッチ済み(角度補正、トリミング等)
レタッチソフト:Photoshop7.0(WINDOWS PC)

撮影日と場所

2013年9月撮影

東京ディズニーランド
トゥーンタウン WaterWorks ミッキー家の前にある噴水

簡易評価と反省

フォーカス:ジャスピン
手ぶれ:なし
被写体ブレ:なし
露出:ローキー
ノイズ感:少なめ

シェアしてくれると「本気」で喜びます!