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TDL パートナー像 記念碑(2013年11月撮影)写真画像とカメラ設定

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公開:2013年12月6日

東京ディズニーランド パートナー像 記念碑(2013年11月撮影)写真画像とカメラ設定

東京ディズニーランドのワールドバザールを抜けた正面にある「ミッキーとウォルトのパートナー像」足元にある記念碑の写真を公開。

このパートナー像の横から停止モードのパレードを撮るのがなかなか楽しいです。像の左右に陣取ると、パレードルートに停止中のミッキーマウスの乗ったフロートが一番近くに写せて、さらに背景にシンデレラ城が配置できます。 特に左側に陣取ると、パレードルートをやってくるフロートも余裕で写せますので、ミッキー以外のシャッターチャンスも沢山あることになります。 右側だと、パレードルートをやってくるフロートを写そうとすると、像が邪魔になり、写せるタイミングはほんの一瞬で、反対側にキャラが向いていることもあるので、チャンスが少ないです。 ただ、左側はシンデレラ城が余り入らず、空の面積が大きくなります。ほぼ平行にカメラを構えているので、青空では無く、白っぽい空になり、写真映えしません。 右側は空の面積は小さくなり、シンデレラ城が大きく写り込み絞り開放側で撮ると、いい感じにボケてくれて、被写体を浮かび上がらせることが出来ます。 右左どちらも、いいところもあるし、欠点もあるので、その日の気分や空き状況によって選択してます。

話は変わりますが、待っている間は、ゲストの皆さんが記念撮影をしているので、かなり私たち場所取りしている者は邪魔かもしれません。 そんな時は、一歩被写体に近づいて、上半身を撮影しておいた方が、後から見た時に顔が良くわかっていい写真になると思います。 但し、この場所は午前中からおやつの時間ぐらいまでは完全に逆光になりますので、露出を1段から2段程明るめにして撮影すると、人物の顔が暗くならずに済みます。

また、この記念碑に登るお子様がとても多いのですが、これは台でも階段でも滑り台でもありませんので、絶対に踏みつけないでください。 これは親御さんの躾が問われる場面です。中には注意すらしない親御さんもいらっしゃいますが、悲しくなります。

撮影機材

・カメラ:Canon EOS-1DX (重さ1340g/2012年6月発売)
・レンズ:Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM (重さ1490g/2010年3月発売)
・コンパクトフラッシュ:Transcend TS32GCF400×2枚 (容量32GB/400倍/2009年11月発売)

カメラ設定/画像処理

ファームウェア:Ver1.2.4(EOS-1DX)
露出モード:Tv(シャッター速度優先)
ISO感度:オート(ISO4000)
絞り:F2.8(開放)
シャッター速度:SS1/1250(秒)
焦点距離:70mm(35mm換算)
ホワイトバランス:AWB(オート)
オートブラケティング(AEB):なし
測光方式:中央部重点平均測光
露出補正:±0(Mモードは調整不可)
調光補正:±0(スピードライト未使用)
ピクチャースタイル:風景
フォーカス:AF(オートフォーカス)
測距エリア:1点AF
AFモード:ワンショットAF
ドライブモード:ワンショット撮影
ファイル形式:JPEG Lサイズ 精細
手ぶれ補正:ISオン
画像補正:レタッチ済み(角度補正、トリミング等)
レタッチソフト:Snapseed(iPad mini)

撮影日と場所

2013年11月撮影

東京ディズニーランド
プラザ
パートナー像の足元

簡易評価と反省

フォーカス:ジャスピン
手ぶれ:なし
被写体ブレ:なし
露出:ローキー
ノイズ感:少なめ

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