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TDL ミニーオーミニー ミニーマウス(2014年3月撮影)写真画像とカメラ設定

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公開:2014年4月26日(土)

東京ディズニーランド ミニー・オー!ミニー(2014年3月29日撮影)写真画像とカメラ設定

東京ディズニーランドのレギュラーショー「ミニー・オー!ミニー」からミニーマウスの写真を公開。

最前列から撮影してきました。レギュラーショーですが長時間待たないと、最前列をキープするのはなかなか難しいですね。 正面でなくても目線は何度もいただけるので、視線がレンズを通過する一瞬を狙って連射力を活用し撮影すると、一度のショーで数枚のあたりが撮れます。 センターであれば、決めポーズやさまざまなシーンで目線がくるのですが、なかなか最前列センターは取れないので、こんな撮影の仕方が好きだったりします。 いつも使うレンズが70-200mmと長いので、左右にずれたほうが距離が確保でき撮影しやすいんですけどね。

話は変わりますが、最近は開放馬鹿から脱出しようと「脱開放馬鹿」を掲げて撮影に挑んでいる管理人です。 背景に他ゲストが写りこんでしまうときは、処理が面倒なので開放にしてボケボケにしているのですが、ミニオやワンマンのような背景に他ゲストが入り込まない場合は、絞りを数段絞って撮影しています。 そうすると、レンズのおいしいところだけを使って撮影できるので、今まで以上にくっきりしたのが撮れる様になるわけです。 具体的には1段~2段絞ると一番綺麗だといわれているので、F2.8のレンズであればF4.0~F5.6に、F4.0のレンズであればF5.6~F8.0に、絞るのが理想的みたいです。 絞った分だけISOが上がるのでSSを下げ気味にすることも大事ですが、下げすぎると被写体がブレるので、その辺が難しいところです。 SS1/400だと被写体ブレすることが多いのでSS1/500以上、できればSS1/640以上がいいのかな?まだ見極め中です。

撮影機材

・カメラ:Canon EOS-1DX (重さ1340g/2012年6月発売)
・レンズ:Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM (重さ1490g/2010年3月発売)
・コンパクトフラッシュ:Transcend TS32GCF400×2枚 (容量32GB/400倍/2009年11月発売)

カメラ設定/画像処理

ファームウェア:Ver2.0.3(EOS-1DX)
露出モード:M(マニュアル)
ISO感度:オート(ISO100)
絞り:F2.8(開放)
シャッター速度:SS1/2000(秒)
焦点距離:145mm(35mm換算)
ホワイトバランス:太陽光(5200K)
オートブラケティング(AEB):なし
測光方式:中央部重点平均測光
露出補正:±0(Mモードは調整不可)
調光補正:±0(スピードライト未使用)
ピクチャースタイル:ポートレート
フォーカス:AF(オートフォーカス)
測距エリア:領域拡大AF(上下左右)
AFモード:AIサーボAF(親指オートフォーカス)
ドライブモード:高速連続撮影
ファイル形式:JPEG Lサイズ 精細
手ぶれ補正:ISオン
画像補正:レタッチ済み(角度補正、トリミング等)
レタッチソフト:Photoshop CC(WINDOWS PC)

AFカスタム設定

●CASE1:汎用性の高い基本的な設定
○Case2:障害物が入るときや、被写体がAFフレームから外れやすいとき
○Case3:急に現れた被写体に素早くピントを合わせたいとき
○Case4:被写体が急加速/急減速するとき
○Case5:被写体の上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
○Case6:被写体の速度変化と上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
被写体追従特性(0)デフォルト
速度変化に対する追従性(0)デフォルト
測距点乗り移り特性(0)デフォルト

撮影日と場所

2014年3月撮影

東京ディズニーランド
シアターオーリンズ
Cチーム最前列

簡易評価と反省

フォーカス:ジャスピン
手ぶれ:なし
被写体ブレ:なし
露出:普通
ノイズ感:ほぼゼロ

「ピクチャースタイル」解説

シャープネス
+:エッジが強調され、くっきりした写真になる。
-:エッジがぼけて、やわらかい写真になる。

コントラスト
+:明暗差が大きくメリハリある写真になる。
-:明暗差が小さく眠い写真になる。

色の濃さ(彩度)
+:カラフルな写真になる。
-:落ち着いた写真になる。

色合い(色相)
+:肌の黄みが増す。
-:肌の赤みが増す。

「測光方式」解説

◆評価測光
画面全体を分割しシーンに応じてカメラが自動で露出を補正。
比較的思い通りの明るさで撮れるが、逆行には弱い。

◆中央重点平均測光
画面中央に重点を置き測光する。
昔は一般的な方式だった。逆光に弱い。

◆スポット測光
画面の中央部を測光する。
一点をで測光したいときに利用。

「ピクチャースタイル」解説

シャープネス
+:エッジが強調され、くっきりになる。
-:エッジがぼけて、やわらかくなる。

コントラスト
+:明暗差が大きくメリハリができる。
-:明暗差が小さく眠く。

色の濃さ(彩度)
+:カラフルになる。
-:落ち着いた写真になる。

色合い(色相)
+:肌の黄みが増す。
-:肌の赤みが増す。

「測光方式」解説

◆評価測光
画面全体を分割しシーンに応じてカメラが自動で露出を補正。
比較的思い通りの明るさで撮れるが、逆行には弱い。

◆中央重点平均測光
画面中央に重点を置き測光する。
昔は一般的な方式だった。逆光に弱い。

◆スポット測光
画面の中央部を測光する。
一点をで測光したいときに利用。

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