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TDL ヒピホピ クラリス(2014年4月撮影)写真画像とカメラ設定

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公開:2014年5月29日(木)

東京ディズニーランド ヒピホピ(2014年4月26日撮影)写真画像とカメラ設定

東京ディズニーランドのスペシャルイベント「ヒッピティ・ホッポティ・スプリングタイム」からクラリスの写真を公開。

フワッとさらっとした感じに仕上げたかったので、ちょっと青かぶりしてますね。 左にずらして三分割構図を意識して撮影してみましたが、平凡ですね。全身を入れるとどれも似たような写真になってしまって、面白みがないですね。 マリーちゃんをリクエストされていますが、なかなか被写体として狙っていないキャラなので、手元に無いんですよね。

話は変わりますが、ヒストグラムの勉強を基礎やり直しています。輝度を棒グラフで表したものですが、カメラでも確認できますし、フォトショップなどの画像処理ソフトでも確認できますね。 ついでにカメラの構造、CMOSセンサー、RGBフィルター、マイクロレンズアレイ、フォーカルプレーンシャッター、ローパスフィルター、赤外吸収フィルター、紫外カットフィルターなど、言葉は知っていましたが、役割や配置場所が曖昧であった部分を、再確認しました。 たまには、技術的なことも振り返りながら、撮影していくほうが、自分のテクニックの裏づけができて、上達が少しははやまるんじゃないかなぁって感じた今日この頃。

撮影機材

・カメラ:Canon EOS-1DX (重さ1340g/2012年6月発売)
・レンズ:Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM (重さ1490g/2010年3月発売)
・テレコン:Canon EF1.4X III (重さ225g/2010年12月発売)
・コンパクトフラッシュ:Transcend TS32GCF400×2枚 (容量32GB/400倍/2009年11月発売)

カメラ設定/画像処理

ファームウェア:Ver2.0.3(EOS-1DX)
露出モード:M(マニュアル)
ISO感度:オート(ISO160)
絞り:F5.6(一段絞り)
シャッター速度:SS1/640(秒)
焦点距離:280mm(35mm換算)
ホワイトバランス:マニュアル(5000K)
ピクチャースタイル:シャープネス=5 コントラスト=-1 色の濃さ(彩度)=3 色合い(色相)=0
測光方式:中央部重点平均測光
露出補正:±0(Mモードは調整不可)
フォーカス:AF(オートフォーカス)
測距エリア:領域拡大AF(上下左右)
AFモード:AIサーボAF(親指オートフォーカス)
ドライブモード:高速連続撮影
ファイル形式:JPEG Lサイズ 精細
手ぶれ補正:ISオン
レタッチソフト:Photoshop CC(WINDOWS PC)
画像補正:レタッチ済み(角度補正、トリミング等)

AFカスタム設定

●CASE1:汎用性の高い基本的な設定
○Case2:障害物が入るときや、被写体がAFフレームから外れやすいとき
○Case3:急に現れた被写体に素早くピントを合わせたいとき
○Case4:被写体が急加速/急減速するとき
○Case5:被写体の上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
○Case6:被写体の速度変化と上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
被写体追従特性(0)デフォルト
速度変化に対する追従性(0)デフォルト
測距点乗り移り特性(0)デフォルト

撮影日と場所

2014年4月撮影

東京ディズニーランド
ウォルト像横

パーク混雑具合: 混雑

簡易評価と反省

フォーカス:ジャスピン
手ぶれ:なし
被写体ブレ:なし
露出:ハイキー
ノイズ感:ほぼゼロ

「ピクチャースタイル」解説

シャープネス
+:エッジが強調され、くっきりになる。
-:エッジがぼけて、やわらかくなる。

コントラスト
+:明暗差が大きくメリハリができる。
-:明暗差が小さく眠く。

色の濃さ(彩度)
+:カラフルになる。
-:落ち着いた写真になる。

色合い(色相)
+:肌の黄みが増す。
-:肌の赤みが増す。

「測光方式」解説

◆評価測光
画面全体を分割しシーンに応じてカメラが自動で露出を補正。
比較的思い通りの明るさで撮れるが、逆行には弱い。

◆中央重点平均測光
画面中央に重点を置き測光する。
昔は一般的な方式だった。逆光に弱い。

◆スポット測光
画面の中央部を測光する。
一点をで測光したいときに利用。

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