公開:2014年7月30日(水)
東京ディズニーランドの「雅涼群舞」からミニーマウスの水撒き中の写真を公開。
おととしと去年に行われた「爽涼鼓舞」に変わって、今年の夏は新しいイベント「雅涼群舞」が始まっています。 シンデレラ城前で行われるのは去年と一緒ですが、ステージは作られず、かなり高めのフロートにキャラクター達が乗って登場します。 パレードルートも通過するので、城前でなければ見れないというわけではありませんが、やっぱり近くで見たほうが楽しいでしょうし、ずぶ濡れになりたいならイス席に行かないと駄目です。
話は変わりますが、このイス席をキープするのがなかなか大変です。 早い者勝ちで一人何席も取ることが出来てしまう。 さらに入れ替えせいではないので、二回目、三回目で待ったとしても確実にイス席を取れるわけではない。 めちゃくちゃなルールで運営されています。 さらにこのルールのおかげで、開園と同時に毎日全力ダッシュして場所取りをしている人が非常に多くて危険な状態です。 オリエンタルランドは安全第一で運営してきたはずなのにそんなのどこに行ってしまったんでしょうね?
撮影機材
・カメラ:Canon EOS-1DX (重さ1340g/2012年6月発売)
・レンズ:Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM (重さ1360g/1998年11月発売)
・テレコン:Canon EF1.4X III (重さ225g/2010年12月発売)
・コンパクトフラッシュ:Transcend TS32GCF400×2枚 (容量32GB/400倍/2009年11月発売)
カメラ設定/画像処理
ファームウェア:Ver2.0.3(EOS-1DX)
露出モード:M(マニュアル)
ISO感度:オート(ISO320)
絞り:F11.0
シャッター速度:SS1/320(秒)
焦点距離:-mm(35mm換算)
ホワイトバランス:AWB(オート)
ピクチャースタイル:シャープネス=6 コントラスト=1 色の濃さ(彩度)=2 色合い(色相)=0
測光方式:中央部重点平均測光
露出補正:±0(Mモードは調整不可)
フォーカス:AF(オートフォーカス)
測距エリア:スポット1点AF
AFモード:AIサーボAF(親指オートフォーカス)
ドライブモード:高速連続撮影
ファイル形式:JPEG Lサイズ 精細
手ぶれ補正:ISオン
レタッチソフト:Snapseed(iPad mini)/Photoshop CC(WINDOWS PC)
画像補正:レタッチ済み(角度補正、トリミング等)
AFカスタム設定
●CASE1:汎用性の高い基本的な設定
○Case2:障害物が入るときや、被写体がAFフレームから外れやすいとき
○Case3:急に現れた被写体に素早くピントを合わせたいとき
○Case4:被写体が急加速/急減速するとき
○Case5:被写体の上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
○Case6:被写体の速度変化と上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
被写体追従特性(0)デフォルト
速度変化に対する追従性(0)デフォルト
測距点乗り移り特性(0)デフォルト
撮影日と場所
2014年7月撮影
東京ディズニーランド
パーク混雑具合:
混雑
簡易評価と反省
フォーカス:ジャスピン
手ぶれ:なし
被写体ブレ:あり
露出:ローキー
ノイズ感:ほぼゼロ
「ピクチャースタイル」解説
シャープネス
+:エッジが強調され、くっきりになる。
-:エッジがぼけて、やわらかくなる。
コントラスト
+:明暗差が大きくメリハリができる。
-:明暗差が小さく眠く。
色の濃さ(彩度)
+:カラフルになる。
-:落ち着いた写真になる。
色合い(色相)
+:肌の黄みが増す。
-:肌の赤みが増す。
「測光方式」解説
◆評価測光
画面全体を分割しシーンに応じてカメラが自動で露出を補正。
比較的思い通りの明るさで撮れるが、逆行には弱い。
◆中央重点平均測光
画面中央に重点を置き測光する。
昔は一般的な方式だった。逆光に弱い。
◆スポット測光
画面の中央部を測光する。
一点をで測光したいときに利用。