TOP > パーク写真 > 雅涼群舞 ミッキー&ドナルド 友情の証
公開:2014年8月5日(火)
東京ディズニーランドのショー「雅涼群舞」からミッキー&ドナルドの友情の証のPhotoを公開。
ミッキーとドナルドチームに分かれて、応援ダンスやダンス合戦をする雅涼群舞ですが、ショートの中で、ミッキーとドナルドが離れたフロートから身を乗り出して、グーパンチするシーンがありました(ドナルドは指出してますが^^;)。 毎回このシーンがあるのかわかりませんが、男同士の友情を見ているようで、思わず目頭が熱くなってしまいます。 自宅でスポーツ系ドラマで男同士の友情シーンを見ると、ほぼ涙腺崩壊しウルウルです。若いころはそんなことなかったんですが、最近は年に何度も感動で涙を流しています。
話は変わりますが、先日PLフィルターがステップアップリングから外れなくなってしまいました。薄型のPLフィルターを使っていたことと、そもそもPLフィルターってくるくる回して使えるようになっているので、外せなくなりやすい構造ですよね。 ポラロイド フィルターレンチ 62mm~86mm径(2個でワンセット)を購入したら、いともかんたんに外れてくれました。レビューではプラスチック製で、薄くねじれて使えないというのがあったので心配だったのですが、平らな机の上において使用すると、意外と簡単に緩んでくれました。ちょっとコツが必要でしたね。
撮影機材
・カメラ:Canon EOS-1DX (重さ1340g/2012年6月発売)
・レンズ:Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM (重さ1360g/1998年11月発売)
・テレコン:Canon EF2.0X III (重さ325g/2010年12月発売)
・コンパクトフラッシュ:Transcend TS32GCF400×2枚 (容量32GB/400倍/2009年11月発売)
カメラ設定/画像処理
ファームウェア:Ver2.0.3(EOS-1DX)
露出モード:M(マニュアル)
ISO感度:オート(ISO1000)
絞り:F14.0
シャッター速度:SS1/500(秒)
焦点距離:-mm(35mm換算)
ホワイトバランス:太陽光(5200K)
ピクチャースタイル:ポートレート/風景/シャープネス=6 コントラスト=1 色の濃さ(彩度)=2 色合い(色相)=0
測光方式:中央部重点平均測光
露出補正:±0(Mモードは調整不可)
フォーカス:MF(マニュアルフォーカス)
測距エリア:スポット1点AF
ドライブモード:高速連続撮影
ファイル形式:JPEG Lサイズ 精細
手ぶれ補正:ISオン
レタッチソフト:Snapseed(iPad mini)/Photoshop CC(WINDOWS PC)
画像補正:レタッチ済み(角度補正、トリミング等)
AFカスタム設定
●CASE1:汎用性の高い基本的な設定
○Case2:障害物が入るときや、被写体がAFフレームから外れやすいとき
○Case3:急に現れた被写体に素早くピントを合わせたいとき
○Case4:被写体が急加速/急減速するとき
○Case5:被写体の上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
○Case6:被写体の速度変化と上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
被写体追従特性(0)デフォルト
速度変化に対する追従性(0)デフォルト
測距点乗り移り特性(0)デフォルト
撮影日と場所
2014年7月撮影
東京ディズニーランド
パーク混雑具合:
混雑
簡易評価と反省
フォーカス:ジャスピン
手ぶれ:なし
被写体ブレ:なし
露出:普通
ノイズ感:ほぼゼロ
「ピクチャースタイル」解説
シャープネス
+:エッジが強調され、くっきりになる。
-:エッジがぼけて、やわらかくなる。
コントラスト
+:明暗差が大きくメリハリができる。
-:明暗差が小さく眠く。
色の濃さ(彩度)
+:カラフルになる。
-:落ち着いた写真になる。
色合い(色相)
+:肌の黄みが増す。
-:肌の赤みが増す。
「測光方式」解説
◆評価測光
画面全体を分割しシーンに応じてカメラが自動で露出を補正。
比較的思い通りの明るさで撮れるが、逆行には弱い。
◆中央重点平均測光
画面中央に重点を置き測光する。
昔は一般的な方式だった。逆光に弱い。
◆スポット測光
画面の中央部を測光する。
一点をで測光したいときに利用。