公開:2014年10月9日(木)
東京ディズニーランドのグリーティング施設「ミッキーの家とミートミッキー」から大演奏会撮影中のミッキーマウスのPhotoを公開。
この日に2回目の大演君でした。1回目は色温度5000Kにして撮影しましたが赤くなったので、この2回目は4000Kまで下げて撮ってみましたが、ちょっと青かったか?次は4300Kあたりにしてみようかな? ミートミッキー撮影は、大演君、弟子君、燕尾君、船長さんのどれも、色温度の設定がなかなか難しいですね。フラッシュのバウンスや強さとの兼ね合いもあるのでしょうね?
何度も通って練習というか実験的に撮影しないと、最適な設定を見極めるのは難しいのでしょうか? まぁJPEGにこだわらず、RAWで撮って後からホワイトバランスを調整するので色味については解決って気もしないではないですが(汗)
話は変わりますが昨夜は皆既月食でしたね。皆さん見れました?PM7:25~8:25が月全体が地球の陰になる時間帯でしたが、私は曇ってて見れませんでした。 PM9:00前に雲の隙間から部分的にかけている月が見えただけです。自然の出来事なので見れなくてもショウガナイよね。
撮影機材
・カメラ:Canon EOS-1DX (重さ1340g/2012年6月発売)
・レンズ:Canon EF16-35mm F2.8L II USM (重さ640g/2007年3月発売)
・コンパクトフラッシュ:Transcend TS32GCF400×2枚 (容量32GB/400倍/2009年11月発売)
・スピードライト:Canon SP600EX-RT (重さ425g/2012年3月発売)
カメラ設定/画像処理
ファームウェア:Ver2.0.3(EOS-1DX)
露出モード:M(マニュアル)
ISO感度:オート(ISO400)
絞り:F4.0(開放)
シャッター速度:SS1/40(秒)
焦点距離:28mm(35mm換算)
ホワイトバランス:マニュアル(4000K)
ピクチャースタイル:シャープネス=5 コントラスト=-1 色の濃さ(彩度)=2 色合い(色相)=0
測光方式:中央部重点平均測光
露出補正:±0(Mモードは調整不可)
フォーカス:AF(オートフォーカス)
測距エリア:1点AF
AFモード:ワンショットAF
ドライブモード:ワンショット撮影
ファイル形式:JPEG Lサイズ 精細
手ぶれ補正:ISオン
レタッチソフト:Snapseed(iPad mini)/Photoshop CC(WINDOWS PC)
画像補正:レタッチ済み(角度補正、トリミング等)
シンクロモード:先幕シンクロ
スピードライトモード:TTL II
調光補正:+3(スピードライト未使用)
オートブラケティング(AEB):なし
バウンス:あり
撮影日と場所
2014年7月撮影
東京ディズニーランド
ミッキーの家とミートミッキー
パーク混雑具合:
混雑
簡易評価と反省
フォーカス:ジャスピン
手ぶれ:なし
被写体ブレ:なし
露出:普通
ノイズ感:ほぼゼロ
「ピクチャースタイル」解説
シャープネス
+:エッジが強調され、くっきりになる。
-:エッジがぼけて、やわらかくなる。
コントラスト
+:明暗差が大きくメリハリができる。
-:明暗差が小さく眠く。
色の濃さ(彩度)
+:カラフルになる。
-:落ち着いた写真になる。
色合い(色相)
+:肌の黄みが増す。
-:肌の赤みが増す。
「測光方式」解説
◆評価測光
画面全体を分割しシーンに応じてカメラが自動で露出を補正。
比較的思い通りの明るさで撮れるが、逆行には弱い。
◆中央重点平均測光
画面中央に重点を置き測光する。
昔は一般的な方式だった。逆光に弱い。
◆スポット測光
画面の中央部を測光する。
一点をで測光したいときに利用。