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TDL ワンス・アポン・ア・タイム(2014年9月撮影)写真画像とカメラ設定

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公開:2014年10月14日(月)

東京ディズニーランド ワンス・アポン・ア・タイム(2014年9月6日撮影)画像とカメラ設定

東京ディズニーシーのショー「ワンス・アポン・ア・タイム」からワールドバザール内よりF1.2と明るいレンズで撮影したPhotoを公開。

特に撮影する予定もなく、パークから帰ろうとしたときに、たまたまワンス上映中で、カメラを持っていたので、2枚撮影したうちの一枚です。 ほとんど何も気にせず、絞りだけ開放のF1.2で撮ったらどんなだろうと興味本位で撮影したものです。 さすがキヤノンのポートレートレンズ最高峰だけあって、写りはしっとり・つややかな絵をたたき出すなぁって、ワールドバザールの柱で見とれてしまいました。 ちなみに手前のゲストさん達がぼけていますが、これはゲストさんの顔を隠すために、後からぼやかしたわけではなく無加工でこれだけぼけます。 通常手前はぼけにくいのですが、さすがF1.2の威力ですが、何もせずこれだけとろけるとは、ちょっとビックリでした。

話は変わりますが、10月11日(土)~10月13日(月)と三連休で一年の内でかなり混雑すると思われる週末でした。 実際にパークは大混雑で中日の10月12日(日)は東京ディズニーランドの開園時間の8:00と同時に入場制限がかかる、ちょっとレアな出来事があり、当日券を買い求める来園者にはかなり厳しい事態が発生しました。 前日の10月11日(土)は11:45に制限がかかったのと比較してみても、三連休の中日はやっぱり混雑するなぁって思った次第です。こんなとき、東京ディズニーランド単体の年間パスポートをもってて良かったなぁって実感できます。 ちなみに解除は公式見込み19:00で実際にも19:00と普段は公式見込み時間よりも早く制限解除されるのですが、見込みどおりの解除ってのもレアなケースでしたね。

撮影機材

・カメラ:Canon EOS-1DX (重さ1340g/2012年6月発売)
・レンズ:Canon EF85mm F1.2L II USM (重さ1025g/2006年3月発売)
・コンパクトフラッシュ:Transcend TS32GCF400×2枚 (容量32GB/400倍/2009年11月発売)

カメラ設定/画像処理

ファームウェア:Ver2.0.3(EOS-1DX)
露出モード:M(マニュアル)
ISO感度:オート(ISO2500)
絞り:F1.2(開放)
シャッター速度:SS1/80(秒)
焦点距離:85mm(35mm換算)
ホワイトバランス:太陽光(5200K)
ピクチャースタイル:シャープネス=7 コントラスト=1 色の濃さ(彩度)=3 色合い(色相)=0
測光方式:中央部重点平均測光
露出補正:±0(Mモードは調整不可)
フォーカス:AF(オートフォーカス)
測距エリア:領域拡大AF(上下左右)
AFモード:ワンショットAF
ドライブモード:ワンショット撮影
ファイル形式:JPEG Lサイズ 精細
手ぶれ補正:ISオン
レタッチソフト:Snapseed(iPad mini)/Photoshop CC(WINDOWS PC)
画像補正:レタッチ済み(角度補正、トリミング等)

撮影日と場所

2014年9月撮影

東京ディズニーランド
ワールドバザール

パーク混雑具合: 混雑

簡易評価と反省

フォーカス:ジャスピン
手ぶれ:なし
被写体ブレ:なし
露出:普通
ノイズ感:ほぼゼロ

「ピクチャースタイル」解説

シャープネス
+:エッジが強調され、くっきりになる。
-:エッジがぼけて、やわらかくなる。

コントラスト
+:明暗差が大きくメリハリができる。
-:明暗差が小さく眠く。

色の濃さ(彩度)
+:カラフルになる。
-:落ち着いた写真になる。

色合い(色相)
+:肌の黄みが増す。
-:肌の赤みが増す。

「測光方式」解説

◆評価測光
画面全体を分割しシーンに応じてカメラが自動で露出を補正。
比較的思い通りの明るさで撮れるが、逆行には弱い。

◆中央重点平均測光
画面中央に重点を置き測光する。
昔は一般的な方式だった。逆光に弱い。

◆スポット測光
画面の中央部を測光する。
一点をで測光したいときに利用。

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