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チケット(パスポート)購入方法の違いを攻略
ここではチケット(パスポート)の購入方法の違いにより分けて説明します。 入手方法の違いは「ホテル宿泊者」「前売り券(日付指定有りパスポート・日付指定無しパスポート・予約引換券)」「当日券」の3つに分けることができます。
2.前売り券の入手方法
-日付指定有りパスポート
-日付指定パスポート
-予約引換券
3.当日券の入手方法
1.ホテル宿泊者のチケット入手方法
ディズニーホテル(東京ディズニーランドホテル、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ、ディズニーアンバサダーホテル)又は、 ディズニーオフィシャルホテル(シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル、サンルートプラザ東京、東京ベイホテル東急、ヒルトン東京ベイ、ホテルオークラ東京ベイ、東京ベイ舞浜ホテル)への宿泊特典として、 チケット(パスポート)を簡単に入手(購入)することができます。 購入場所は「宿泊先ホテル」か「ウェルカムセンター(JR舞浜駅南口改札を出て左に100mほど歩いた場所)」です。
宿泊当日にチケットの購入可能です。またパークの混雑時に発生する「入場制限」時でも「入園が保障」されています。 この購入できるチケットは一般的な当日券(パスポート)となので、直接ゲートから入園することが出来、時間の節約になります。
2.前売り券の入手方法
前売り券は誰も購入出来ます。 前売り券の種類は「a.日付指定有りパスポート」「b.日付指定無しパスポート」「c.予約引換券」がありまる。 違いは「入園可能日」「入場制限時の制約」「入園手順」が異なります。
a.日付指定有りパスポート
出かける日が完全に決まっている場合のおすすめチケット。 特に遠方から出かける方はこれを入手しておくのがいいでしょう。
「入園可能日」は券面に印字された指定日にだけ利用できます。 もし指定日に出かけられなくなった場合は有効期限内(発効日から一年間)であれば手数料(一枚当たり200円程)で変更可能。
「入場制限時の制約」は、入場制限時でも「入園が保障されます」。
「入園手順」は、直接ゲートから入園可能です。
「販売窓口」は、公式サイト、コンビニ、ディズニーストア全店、チケットセンター(イクスピアリ)、直営ホテル、オフィシャルホテル、ゲストリレーションウィンドウ(園外入口向かって左)です。
「販売時期」は、指定日の二か月前から販売しています。
b.日付指定無しパスポート
出かける日は未定だけど、近々出かける予定がある場合に購入するのがいいでしょう。 近郊に住んでる方や、イベントなどの景品として購入するならこれがいいでしょう。
「入園可能日」は、有効期間内であればいつでも利用できるパスポートです。
「入場制限時の制約」は入場制限時「入園できません」。 開園時間までに到着すれば制限かかることはありません(ごく稀に開園と同時に入場制限が発動することがあります)。
「入園手順」は、直接ゲートから入園可能です。
「販売窓口」は、パークのチケットブース、東京ディズニーリゾート・チケットセンター(イクスピアリ)、一部のディズニーストアです。
c.予約引換券
いわゆる観光券やバウチャーと呼ばれるものです。
「入場制限時の制約」は、入場制限時でも「入園が保障されます」。
「入園手順」は「チケットブース」でパスポートへの交換が必要です。 チケットブースは大混雑する日もあり、交換に一時間以上並ばなくてはならない日もあります。 私は過去に東京ディズニーランドのチケットブースで一時間半行列に並んで待たされた経験があります。
「販売窓口」は、主なコンビニエンスストア、旅行会社・JRみどりの窓口などです。
3.当日券の入手方法
皆さんが一番利用されるチケットが当日券だと思います。
「入場制限時の制約」があります。入場制限時はチケットが購入できません。開園時間までにチケット購入できれば大丈夫です。
「入園手順」はチケットブースに並んでパスポートを購入します。チケットブースは開園時間の約一時間前から販売します。
ちなみに年間パスポートはどうなっているのか?
両パーク年間パスポートは入場制限時にはパークに入園できません。
単パーク年間パスポートは入場制限時でもパークに入園できまます。
頻繁にパークに行かれる方は単・単の年間パスポートを購入する方が多いと思います。
関連項目
・かなり種類がある!チケットの種類と販売窓口はどこ?
・便利すぎ!自宅でのパスポートが印刷できる「eチケット」
・出来る!チケットの日付変更や券種(ランドとシー)変更
・内でのチケット・パスポートの利用方法や使い所まとめ