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キャパティ ドライボックス DB-8L-N(8L)購入レビュー

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ナカバヤシ キャパティ ドライボックス 8L DB-8L-N

私にとって今まで購入したなかで一番高価なカメラ「CANON EOS 7D」を買いました。カメラ本体は、技術革新でどんどん新しいのが出てくるので「消耗品」と割り切って考えれば良いと思ってます。 しかし「レンズは資産」。光学技術はそう簡単に変わりません。長い間使っていけるようにカビやホコリから守ってあげる必要があるでしょう。 そこで、せっかく購入するなら、カメラやレンズを購入した日からしっかり保管したいので、ドライボックスの購入を検討してみました。

ガラス扉で、電気で除湿してくれる高価な除湿庫もありますが、そこまで大げさにする必要はないと考え、プラスチック製で小型の以下を候補にしてみました。 ケースの色が透明とグレーがありましたが、出来る限り光を遮りたかったので、グレーをチョイス。容量は8L、11L、27Lと種類がありサイズを比較してみます。

DB-8L-N(8L グレー)

外形:W212×D334×H205mm 内寸:W155×D260×H170mm

DB-11L-N(11L グレー)

外形:W306×D486×H138mm 内寸:W251×D403×H100mm

DB-27L-N(27L グレー)

外形:W306×D486×H270mm 内寸:W250×D410×H235mm

11Lは高さが低く、レンズを装着したままでは入らないので却下。27Lは、ちょっとでかすぎる気がするので却下。 ということで今回は「8L」を購入しました。 今後、機材が増えてきた時、お揃いでサイズアップ出来るのも購入したポイントのひとつです。

それでは、早速レビューしてみましょう。

正面から

斜めから

上から

付属品

湿度計は自分で取付けます。

湿度計取付け完了(差し込むだけw)

シリカゲルで除湿

棚に入れられる

棚を設置

棚は移動可

蓋のゴムパッキンで密閉する構造

側面にワンタッチのロック機構

本体EOS 7D+レンズEFS15-85+フードEW-78Eを付けた状態で入った!

上部もまだ余裕

さらに「スピードライト430EXII」と「単焦点レンズEF50F1.8II」と「エクステンションチューブEF12II」が入って、まだ少しだけ余裕がある。

収納終了

気になる湿度ですが、部屋が70%-80%の所、1時間経過したドライボックスの中は、50-60%を維持していました。 シリカゲルの能力がおちたら、100円ショップなどで売っているみたいなので購入するといいですね。これはなかなか良いものが買えました。 おすすめできる商品です。

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