レンズフードEW-78Eレビュー
EOS7DをEFS15-85が付いたレンズを購入したわけですが、レンズにフードが付属されていません。 そこでCANON純正のフードを購入しました。
箱正面
箱裏面
開封
取りつけたところ
そもそもフードの役目は、レンズに入ってくる余計な光をシャットアウトし、画質が劣化してしまう原因となるフレアやゴーストがおきるのを防ぐのが目的です。 レンズの画角外からの太陽光が悪さをしないようにするために必要です。 また他の機能として、運動会などでは砂ぼこりが舞うので付着を防いだり、さらには誤ってレンズに触れてしまったりぶつけてしまうことを防ぐプロテクターの役目にもなると思います。
一般的にフードの形は丸型と花形がありますが、自分で好きなのを選べるわけでなく、レンズ毎に違う画角に合わせて専用品を利用する必要があります。 特に花形の方はコーナー部でのケラレがおきないように画角に合わせてあのような形状になっているらしいです。
レンズへの取付は、誰でも簡単な「バヨネットタイプ」で、花弁の長い方が上下（時計の0時か6時）、短い方が左右（時計の3時か9時）になる様、とりつけられます。 まぁカッコイイです。レンズEFS15-85を買ったら、絶対に購入したい一品でしょう。
購入したもの
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