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猛暑?ディズニーランド 夏の服装アドバイス-6月、7月、8月編

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夏の服装アドバイス

東京ディズニーランド夏の服装アドバイス

更新2013年4月11日。夏(6月~8月)に東京ディズニランドへ行く場合に着て行く服装をアドバイスしたいと思います。 屋外で長時間待たされる場合が多いので、少しでも快適に過ごせるように準備万端でお出かけすることが大事だと思います。

東京ディズニーランド夏の服装アドバイス

・6月の服装アドバイス ・7月の服装アドバイス ・8月の服装アドバイス

6月

6月は安定しない天候です。前半は日により夜まで暖かい日があったり、夕方から急に冷え肌寒く感じる日もあります。 屋外は日差しが強く暑くても、室内は冷房が効きすぎて長時間座ったりすると鳥肌が立つような涼しい時もあります。 又、海の近くなので、風向きにより昼でも寒く感じる日もあります。 大人なら多少の寒さは我慢できますが、小さなお子さんは体調を崩してしまう場合があるので注意が必要です。

服装は、半袖に長袖の羽織るものが必要です。風が強く寒い日があるので一応長袖を持った方が無難でしょう。 厚手のパーカーだとかさばるので、軽くてコンパクトに畳める薄手のナイロンパーカーがおすすめ。 このナイロン素材だと簡易的に雨具の代わりになるので、一石二鳥です。撥水スプレーもしておけばGood!。

また当日の天候が「雨天」だとわかっている場合は、ポンチョを持って行きましょう。 傘はアトラクションで邪魔になる場合があり、手もふさがらないので、ポンチョをおすすめします。 雨になるとパーク内で雨具は販売されますが、ちょっと割高なので地元の100円ショップで買うのが賢いと思います。

6月後半になるとかなり暑い日が増えるので、Tシャツ一枚でも大丈夫です。 夜の冷え込みを心配するなら長袖シャツを持つといいでしょう。

7月

7月はすごく暑い日が増えてきますので、涼しい服装でお出かけ下さい。 女性なら、上はノースリーブが涼しいかもしれませんが、肩がめっちゃ焼けてしまうのでやめましょう。 下はスカート・パンツどちらでもいいですが、海沿いで風が強くスカートがめくれる心配がありますので注意するか、歩きやすいズボンや短パンがいいでしょう。 履物は、水をつかったショーで濡れるかもしれないので、サンダルやクロックスがおすすめです。

暑さ対策で、タオル、凍らせたペットボトル、扇子、日傘、日焼け止め等を持って行きましょう。

8月

8月はパークもめちゃくちゃ暑く、炎天下。熱中症・熱射病・脱水症になる程で、猛暑という言葉がぴったりです。 私は7時から入園待ちで並びますが、こんな時間でも日差しが強く、炎天下で入園前から汗びっしょりになる程です。

インパしても、炎天下で1時間以上アトラクション待ちになるのがざらなので、何を着ても汗だくです。 せめて通気性、吸湿性がよい服装で出かけるといいです。必要であれば着替えのシャツを複数枚持つといいです。 私は上から下までびっしょりになるので、Tシャツとパンツの着替えを持ち、途中トイレで着替えてます。

頭や顔は、日傘を持参するのがいいです。女性なら紫外性対策されたアームカバーもおススメです。 忘れがちなのがサンダルを履いた足の甲。サンダル型に足が日焼けして恥ずかしい程です。日焼け止めをしっかり塗りたくりましょう。 若い女の子は、キャミソールにショートパンツとかで来園していますが、日焼け対策をしないと、腕も足も真っ赤でやけど状態になります。

また水分補給も大事です。凍らせたペットボトル、タオル、扇子、日傘、日焼け止め等を持って行きましょう。 そして無理をしないこと、涼しいショップやアトラクションに入ってゆったり涼むことも大事です。体調に大きくかかわりますので注意しましょう。

まとめ

暑さ対策は本当にしっかりして行きましょう。必要であればパーク内で販売している物も有効に利用して少しでも快適に過ごせるように工夫して下さい。

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