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TDRのショーパレ撮影で役立つ!写真の背景を綺麗にぼかすテクニック

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TDRのショーパレ撮影で役立つ!写真の背景をきれいにぼかすテクニック

更新2013年7月16日。東京ディズニーリゾート(TDR)のショーやパレードの撮影時に役立つ「写真の背景をきれいにぼかす」テクニックを公開。 写真の背景をぼかすことで、不要物が整理され被写体が引き立つ効果や、他ゲストの顔を隠せる効果もありますので、是非覚えてやってみて下さい。 6つのテクをできるだけ多く組み合わせることで、大きなボケを得られます。難しくはありませんので、やってみて下さい。 (ちなみに上の写真は東京ディズニーシーで2013年春に撮影した「イースター・イン・ニューヨーク」の写真です)

[テク1]センサー(撮像素子)が大きいカメラを使う
[テク2]明るい望遠レンズを使う
[テク3]F値を小さくして撮る
[テク4]ズームの望遠側(T)で撮る
[テク5]被写体とカメラを近くする
[テク6]被写体と背景を離す
その他、機材と設定とまとめ

[テク1]センサー(撮像素子)が大きいカメラを使う

現在一般的な一眼レフカメラのセンサー(撮像素子)はフルサイズとAPS-Cがあり、フルサイズの方が大きく、APS-Cは小さいです。 レンズから入ってきた光は、中心よりも周辺部の方がよりボケるので、大きなセンサーが有利なのでフルサイズのカメラを使うとボケやすくなります。 私は、フルサイズのセンサーが搭載されたCANON EOS-1DXを使っています(APS-Cセンサーが搭載された一眼レフのEOS7Dと、ミラーレスのEOS Mもたまに使います)。

ちなみにAPS-Cで有利なのは、望遠効果です。CANONなら1.6倍、NIKONなら1.5倍に拡大されるのでテレコンの代わりになります。

[テク2]明るい望遠レンズを使う

明るいレンズとは開放F値が小さいレンズです。目安として開放F値がF4やF2.8より小さなレンズがいいでしょう。 また広角よりも望遠レンズの方が、背景がぼけやすいです。 私は、EF70-200mm F4L IS USMか、EF70-200mm F2.8L IS II USMを良く使います。

ちなみに単焦点レンズの方が明るいレンズが多いです。望遠で明るいレンズはどれも白レンズで値段が高いものばかりなのが厳しいですが。 私が今一番欲しいのはEF300mm F2.8L IS II USMです。

[テク3]F値を小さくして撮る

F値を小さくとは、絞りを開いて沢山の光を取り込める状態にすることです。 絞りを開くと被写界深度(ピントが合う範囲)が狭くなるので、ピントが合っている場所以外の前後がボケてくれるのです。 私は、基本絞り開放で撮影します。F2.8かF4です。 絞りを開くことは沢山の光をカメラに取り込めるので、ショーやパレードの激しい動きを撮影する場合にシャッター速度を上げる事にも役立っています。

逆に絞りをF11~22に絞ると、手前から奥まで全体にピントが合うようにすることが出来ます。 この方法で風景写真などを撮影するのが一般的です。

[テク4]ズームの望遠側(T)で撮る

ワイド側(W)では無く、望遠側(T)にして撮る様にしましょう。70-200mmなら200mm側です。 撮影場所を確保する場合も、望遠側で狙った写真が撮れるような場所を選ぶことも大事です。 私の場合は、被写体のバストアップ写真を狙うことが多いので、基本立ち見&最前列です。

[テク5]被写体とカメラを近くする

これは「6.被写体と背景を離す」とも絡んできますが、ダンサーさんやミッキーマウス達のキャラクターまでの距離が近い場所で撮るといいです。 座り見でも立ち見でも最前列が基本です。又、近い場所・遠い場所があるので良く探してみましょう。 さらに、近くに寄って来るまで待ってからシャッターを切るのも大事で、これは無駄なシャッターを控える意味もあります。

[テク6]被写体と背景を離す

被写体と背景が離れるほどボケやすくなります。 ゲストや他キャラやダンサーがゴチャゴチャいるよりも、シンプルな背景の方がいいです。 私は樹木やフロートが背景なるような場所とタイミングで撮影しています。 夜ならライトアップされた点光源が複数個所にちりばめられていると綺麗に写ります。

その他、機材と設定とまとめ

一番上の写真は東京ディズニーシーのイースターインニューヨークですが、以下の様な機材と設定で撮影しています。 被写体にはピントがしっかりと合って、背景のゲストや前後の紙吹雪は綺麗にボケています。 ちなみにシャッター速度は1/2000秒、ISOはオートで320にて撮影しました。

1.センサー(撮像素子)が大きいカメラを使う→フルサイズEOS-1DX
2.明るい望遠レンズを使う→望遠ズームEF70-200mmF2.8L IS II USM
3.F値を小さくして撮る→開放F2.8
4.ズームの望遠側(T)で撮る→テレ端200mm
5.被写体とカメラを近くする→約4m
6.被写体と背景を離す→約10m

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