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一眼レフカメラ等の設定値「絞り(しぼり)」と「シャッタースピード」の関係を解説

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絞り(しぼり)とシャッター速度

■絞り(しぼり)とシャッター速度の関係

結論から言うと、とてもシンプルで、以下の関係になります。
・絞り値(F値)を大きくするとシャッター速度は遅くなり、逆に小さくするとシャッター速度は速くなります。
・シャッター速度を速くすると絞り値(F値)が小さくなり、逆に遅くすると絞り値(F値)が大きくなります。
と言われてもなんだかチンプンカンプンでしょう。以下で詳しく解説しますのでじっくり読んでみて下さい。

■まず絞りとは何か?

絞り (Aperture) とはレンズの機能で、猫の目が明るいと閉じ、暗いと開くのと一緒で、外から撮像面(猫で言えば網膜)への光量を調節出来る機能です。 絞りはF値で示され、一眼レフカメラや、ミラーレスカメラ、モードダイヤルの付いたコンデジ等では、AV (ApertureValue) 優先モードやM(マニュアル)モードで任意にF値を設定出来ます。 レンズ交換式のカメラではレンズ自体に絞り機能が付いていて、複数の羽根で出来た穴の径の大きさを動かすことで調整します。 絞りの最低値はレンズに依存し、ズームレンズにF3.5-5.6などと表記されていますがこれがF値です。ズームレンズなので焦点距離によってF値が3.5から5.6へと変化し、広角側がF3.5~、望遠側がF5.6~となります。 F値の小さなレンズ程明るいレンズとなり、高価です。CANONのレンズで比較してみると、EF50mm F1.8 IIが\8,300、EF50mm F1.4 USMが\37,500、EF50mm F1.2L USMが\125,000と同じ焦点距離の単焦点レンズでも、F値の違いだけ(厳密にはII型とUSMも違うけど)で、こんなに値段差があります。

■絞り値(F値)を小さくするとシャッター速度は早くなる

絞り値を小さくする(しぼり開放)と、絞りの穴径が大きくなり、撮像面へ届く光量が多くなるので、明るい写真になります。 短時間に十分な光量が撮像面へ届くので、シャッター速度が速くなり、被写体やカメラが動いても一瞬を切り取れるのでブレの無い写真が取れやすくなります。 絞り値が小さいと、ピントが合う範囲(被写界深度)が浅くなり、ある一点にだけピントが合い、手前や奥の物がぼける写真になります。これを利用し人物写真(ポートレート)を撮影するのが基本です。

■絞り値(F値)を大きくするとシャッター速度は遅くなる

絞り値を大きくする(沢山絞る)と、絞りの穴径が小さくなり、撮像面へ届く光量が少なくなるので、暗い写真になります。 この暗い写真を明るくするには、長時間シャッターを開けることで明るい写真に出来ますが、被写体が動いたり(被写体ブレ)、カメラが動いたり(手ぶれ)して”ブレ”た写真が出来やすくなります。 しかし絞り値を大きくするとピントが合う範囲(被写界深度)が深くなり、手前から奥まで何処でもピントがあった写真が取れます。風景や建物などは、絞り値を大きくして撮影するのが基本です。

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