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TDLのファストパス(FP)、時間とか攻略
更新:2015年1月13日
東京ディズニーランドのファストパス(FP)は、指定時間に戻れば少しの待ち時間でアトラクションに乗れるとても便利なシステム。 ファストパス(FP)は、待ち時間が長め人気アトラクションに設定されています。 FPを使うと短時間でアトラクションを利用でき、効率よくパークを回ることができます。
- 1.ファストパスが導入されているアトラクション
- 2.ファストパスに記載の「注意事項」を確認
- 3.ファストパスが発券されない時もある
- 4.ファストパス発券には入園チケットが必要
- 5.ファストパスの発券時間に注意
- 6.ファストパスの利用時間に注意
- 7.ファストパスの発券終了に注意
- 8.ファストパスは一人一枚必要
1.ファストパスが導入されているアトラクション
2014年1月13日現在、東京ディズニーランドのアトラクションで、ファストパス(FP)が導入されているのは、以下の8つのアトラクションです。 このアトラクションはパークで無料で入手できる「ガイドマップ」に「FP」の印で表記されています。
- 1.ビッグサンダーマウンテン(2000年7月24日~)
- 2.スプラッシュ・マウンテン(2000年7月20日~)
- 3.ホーンテッドマンション(2000年9月15日~)
- 4.プーさんのハニーハント(2000年9月1日~)
- 5.モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク”(2009年4月15日~)
- 6.スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー(2013年5月7日~)
- 7.スペース・マウンテン(2000年8月1日~)
- 8.バズライトイヤーのアストロブラスター(2004年4月15日~)
2.ファストパスに記載の「注意事項」を確認
FPはアトラクションへの入場を保証していません。 システムトラブルやシステム調整で、アトラクションに乗れない場合も発生します。
3.ファストパスが発券されない時もある
運営状況等により発券しない日や時間帯があります。
4.ファストパス発券には入園チケットが必要
FP発券には当日入園時に利用したパークチケットが必要。 グループの場合、一人が全員のチケットを持参し発券することも可能です。
5.ファストパスの発券時間に注意
一度FPを発券すると「記載の指定時間を過ぎる」又は「2時間経過」しないと、次のFPを発券することができない。
6.ファストパスの利用時間に注意
ファストパスの利用時間は指定出来ません。 FPに記載されている時間のみ使用可能です。 利用可能時間はFP発券機上部に表示があるので確認できます。 発券時に利用時間を調整して取得することも可能です。 最近は利用時間が厳しくチェックされ、指定時間前や過ぎたら利用できません。
7.ファストパスの発券終了に注意
朝から発券されてますが、発券枚数に限りがあるので人気アトラクションは午前中に発券が終了してしまうこともよくあります。
8.ファストパスは一人一枚必要
アトラクションの利用には1人1枚ずつFPが必要となります。
関連項目
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